Rubyで遊んだ日々の記録。あくまで著者視点の私的な記録なので、正確さを求めないように。
Rubyと関係ない話題にはその旨注記しているはず。なので、一見関係無いように見える話題もどこかで関係あるのかもしれません。または、注記の書き忘れかもしれません...
_ 嫁がRubyのパッチを書いて、メールで送ってきた。
それを私が眺めていたら、Mさんがやってきて、画面を覗き込んで「全然ダメですね」と言った。
_ 実験的禁煙(2003-06-10)は私も試してみたことがありますが、「いつでもやめられると思ったので禁煙やめました」というのが既に罠だという説に傾いております。
それはそれとして、日記書きましょう!
あらいさんが日記を書いて、Linkavailableからリンクされれば、ゆぞさんが悪の道に戻ってこなくても4人キープです!(それが目的かよ)
_ いやぜんぜん失礼なんてことは。むしろ私が失礼な気が。
_ ところで、誰か飲酒率を調べてくれないかなあ、とか思ったりもしたのですが、たぶんあまりおもしろい結果にはならないんでしょうねえ。
とりあえず、分類を「一切飲まない(飲めない)人」「普段飲まない人」「しょっちゅう飲む人」くらいにすると、私の知る限りでは、
といったところかな。
# 例によって間違いがあったらごめんなさい。
他にも「一切飲まない/飲めないわけではない人」を何人も知ってますが、普段は飲まないのかしょっちゅう飲んでるのかが不明。
_ 「普段から飲む人」の定義は、仕事帰りにちょっと一杯とか家で風呂上りにビールをぐいっとかそういう感じ以上ということで。
「普段は飲まない人」は宴席では飲むけどそれ以外はまず飲まないというくらい。
_ ところで、一切飲めないとか言っておいて、昨日は京都駅の伊勢丹で利き酒とかしてました。
日本酒の味と香りは(安物じゃなければ)好きなんだけどなあ。アルコールが入ってなけりゃいいのに。
_ 統計外(Linkavailable:Ruby,diaryからリンクされてない)として、普段は飲まない人 : あらいさん。
_ PetzoldがWindows本以外にも書いてたことを初めて知りました。
おそらく、そういう人の方が圧倒的に多そうです。
_ Petzold本(と言えば一般には「プログラミングWindows」を指す、と思う)はつい最近話題になったなあ。あ、こ れだ。
_ [ruby-core:1149]に返事を書こうと思っていろいろ調べてみた。
_ まず、当時のメーリングリストを見てみる。[ruby-dev:18208]からのスレッドがそれ。
これによると、hash.cのrb_env_path_tainted()を気にしてるようなんだけど、このメールを書く16時間前になかださんが[ruby-list:35775]のパッチをcommitしてくださっているので、rb_env_path_tainted()は常に0を返しているはずである。
ということは、(1)は成立しているし、ゆえに(2)で例外が発生することもない。つまり(3)の対応は不要だったのでは...
その後、[ruby-dev:18212]では、(3)を採用するならfile.cを巻き戻すべきかどうか、という話をしてるので、この時にはそのことを認識してるような気もするんだけど。
当時の私はどういうことを考えていたんでしょう?
_ わからんときは日記に聞け!
... うーん、見事に別の話題ばかり。
ENV["PATH"]は常に汚染されていないことになってしまう。ENV["PATH"]は他の環境変数と同じ扱いにすべきだと書いている。つまり、デフォルト状態では汚染されていないといけない。ENV["PATH"]を汚染状態にしてしまうと、process.cのsecurity()でセキュリティ例外が上がってしまう。
つまり、ENV["PATH"]の特別扱いをやめるという前提で[ruby-dev:18208]を投げているわけだな、きっと。
$SAFE > 0の時は、process.cのsecurity()で例外が上がるものなのだ。諦めろ。ENV["PATH"]が汚染されていてもprocess.cのsecurity()では例外を上げないのだ。ENV["PATH"]はDOSISHでは汚染されないのだ。そういうものなのだ。[ruby-list:35775]がその実装。くらいしか対策はない、ということになるんだけど、mswin32(native Win32)での対応としては4を採用し、他のDOSISHプラットフォームを考慮して3のコードも残しておく、というのが[ruby-dev:18221]・[ruby-dev:18222]での結論になるのかな。
_ 本当はDOSISH環境でのENV["PATH"]の汚染状態についてはもっと深い検証が必要でしょう。
今だと2がいいんじゃないかという気がしないでもない...
C:\>ruby -ve "p ENV['PATH'].tainted?; p ENV['Path'].tainted?" ruby 1.8.0 (2003-06-16) [i386-mswin32] false true C:\>ruby-bcc -ve "p ENV['PATH'].tainted?; p ENV['Path'].tainted?" ruby 1.8.0 (2003-06-16) [i386-bccwin32] false false
_ 昨日の話。とりあえず修正をcommit。
human68kってどうなんだろ。dln.cを見ると、どうも大文字小文字を区別する気配が。
でもそうすると今までは?
被捕捉アンテナ類
[\ay antenna (testing)]
[Ant]
[Antenna-Julia]
[LayserあんてなV2]
[nAntenna]
[nuance de Antenna]
[Rabbit's Antenna]
[Read List]
[Ruby hotlinks 五月雨版 (るるりん。)]
[してたま (私的アンテナ with たまてばこ)]
[ただのあんてな]
[ちゃらんぽらん]
[でこぽんリンク]
[なよろアンテナ]
[にっきトレーサー]
[偽善者あんてな - 2nd season -]
[湘南日記放送局(SDB)]
[はてなの各アンテナ]