Rubyで遊んだ日々の記録。あくまで著者視点の私的な記録なので、正確さを求めないように。
Rubyと関係ない話題にはその旨注記しているはず。なので、一見関係無いように見える話題もどこかで関係あるのかもしれません。または、注記の書き忘れかもしれません...
_ 遅ればせながらようやく参入。
えーと、なにからしよっか。
_ Ruby 1.9はすでにebanさんが対応済みなので何の苦労もなくインストールできる。test runnerはnkf.soでSEGVするけどこれは既知なのであとで見てみよう。見るのが遅ければ遅いほど他の誰かが先に直してくれる確率が高まる... とか思ったりしてはイケナイ。
_ 実際にRubyを作ってみて思ったことは、configureが非常に軽快だということ。cygwinでconfigureすると暴れたくなるくらい遅いことを考えると、プロセス生成のコスト辺りがだいぶ違うのだろう、きっと。
コンパイルの速度は、まあこんなもんかな。
_ インストールの最後のrdoc生成は最近一部地方ではベンチマークとして利用されてるのだけど、Elapsed: 134.906sと出た。ふーむ。
念のためにmswin32で試すとElapsed: 92.735s。まあ、この程度の差なら許せる範囲か。噂に聞いてたほど遅くないな。
さらに念のためにcygwinで試すと... ... ってconfigureからコンパイルで20分とかかかるよ! やっぱcygwin遅すぎ。
... さて、rubyができたので、インストールすると、Elapsed: 39.181s。
なんじゃこりゃー! 嘘だと言ってよバーニィ!
要するにcygwinでのrdoc生成だけ異様に速いらしい。聞くところではLinux上でやるよりも、Linux上のVMware上のcygwinでやる方が速いという話もあったりするそうで。そんなのおかしいですよカテジナさん!!
_ それはそれとして、えーと、kshは使いにくい(そしてcshは使えない)からやっぱりzsh入れないとなあ。
... と思ったらconfigure通らなかった。そんなhostしらねーとな。あれ?
ああ、バージョンが古い(4.0.6を入れようとした)せいか。4.0.9を落としてきて試したら、問題なくconfigure通って... はて、なんかcore吐いてるな。気にしない気にしない。
コンパイルは定数XTABSがないとか怒られたので、config.hに#define OXTABS 4という1行を(勘で)入れて終了。まあこんなもんだろう。
_ この作業の途中に、つい、Win32 subsystem側からPOSIX subsystem側のカレントディレクトリを削除しちゃったんだけど、あっさり削除できてしまった。げげん。
そういうことをしちゃうと、相対chdirはできなくなるらしい。絶対パス指定すれば大丈夫。
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