Rubyで遊んだ日々の記録。あくまで著者視点の私的な記録なので、正確さを求めないように。
Rubyと関係ない話題にはその旨注記しているはず。なので、一見関係無いように見える話題もどこかで関係あるのかもしれません。または、注記の書き忘れかもしれません...
_ 数日前、とあるmswin32メンテナが辞任を表明した。
周辺からは歓迎の言葉も上がったが、その後もそのメンテナは悠々とコミットを続けている。
これは一体どういうことなのか、我々は問題のメンテナに直接疑問をぶつけてみた。
_ Q: ruby-coreで辞任を表明したそうですが?
A: 書いてあることが全てです。
_ Q: 1.9.3がリリースされた時点で辞められるということでしょうか?
A: いえ、書いてあることが全てです。
_ Q: このまま居座るつもりではないかとの話もありますが...
A: 居座るとかそういうつもりはありません。責任を全うするのみです。
_ Q: 本文中には64bit mingwがどうこうという表現も見られます。
A: 私としては、64bit mingwでrubyが安定してビルドできる状況に至るまでが私の責任であると、そのように考えています。
_ Q: ユーザーは何を求めていると考えていますか?
A: 今はruby、特にMRIにとっては大事な時期。ここでWindows版がビルドできないとかtest-allが通らないとかいう状況を続けてはいけない。ユーザーが求めておられるのはそのような開発的空白を生じさせないようにすることではないか。
_ Q: ...ありがとうございました。
A: いえいえ。
被捕捉アンテナ類
[Ant]
[Antenna-Julia]
[Rabbit's Antenna]
[Ruby hotlinks]