Rubyで遊んだ日々の記録。あくまで著者視点の私的な記録なので、正確さを求めないように。
Rubyと関係ない話題にはその旨注記しているはず。なので、一見関係無いように見える話題もどこかで関係あるのかもしれません。または、注記の書き忘れかもしれません...
_ 金曜日の話。
1時間前に着いたので、ゲーセンで適当に時間を潰してから現地へ。
_ 会場に着いて適当に座ったらなかださんの隣だった。
というわけで、なかださんの呑みっぷりを鑑賞しつつ自分はひたすら烏龍茶を飲むという作戦を敢行。それって作戦なのかよ。
終盤、なひさんがなかださんが無事かどうかを確認しに来たので、無責任に「全然大丈夫ですよ」と答えておく。実際に大丈夫だったのかは不明だけど、翌日ちゃんといたから大丈夫だったのでしょう。
_ 高橋さんと温泉の話。とは言っても、私は何もしてなくて高橋さんに全部押し付けてる形になってます... かなり申し訳ない気分。
何をするかはともかく、温泉は行きたいものです。ただ、予想されてはいたことだけど、値段が(特に関東からだと)ネックかもねえ。
_ 青木さんにThread+getsでツッコまれる。えーと、それは禁句です。
誰がRubyIOを実装するか、それが問題だ。
_ 初めて見ることが出来た人が多数。今回初めて見た人はほとんどがイメージと違いました。
お話したかったけどできなかった人も多数だったのがちょっと残念。
_ 最後は青木さんに池袋まで連れて行ってもらってなんとか嫁の家に帰宅。
_ 土曜日の話。
また1時間前(開場から見れば30分前)に着いてしまう私。
会場のある坂の下にあるドトールで適当に時間を潰してから会場へ。
_ どこに座ろうかなー前の方がいいなーというわけで、ロガー席のすぐ後ろ(つまり一般席の一番前)に座ってみる。隣はMoonWolfさんだった。
P1・P2の資料は「各自プリントアウトしておいてください」だったのだけど、どうせスライドだからいいよねー、という甘い考えで来てみたら、画面はテレビに写されるということがわかって愕然。ザンパイダー参上!
というわけで必死で目を凝らしつつMoonWolfさんに資料を見せてもらって凌ぐことに。ありがとうございました>MoonWolfさん
_ P1ではRuby以外の言語については特に印象なし。Perlはでかいなあ、くらいか。
Rubyはまつもとさんなんだけど、どうせ知ってる話だけだしねー、と思っていたら、Pantherに1.8.0は入らない(ようだ)とか言われてガビーソ。
まあ、実際には数日前にIRCで聞いていたんだけど、実際にまつもとさんの口から聞くとやはりショックだ... 思わず手を上げて確認してしまうほどにはショック。
_ 昼食休憩。「誰かについていこうかなー」と思ってうろうろしていたら、見知った顔の混じった集団を発見したのでついていくことに。ZnZさん、なかださん、わたなべさん、知らない人お二方(すみませんすみません)、私の6人。スパゲティーでした。
会場に戻って、売り物を冷やかしに行ったら、オライリーの「詳説 正規表現」が売り切れてました。わたなべさんと二人で「買おうと思ってたのにー」と文句を言ってみたり(伏線)。
_ P2。PHPがんばれ、と思った。
Pythonの説明をs/インデント/end/gとしたらそのまんまRubyじゃん、とも思った。
_ 休憩。オライリーの売り場に行ってみたら、ちゃんと「詳説 正規表現」が山ほど積んであった。大雨の中、再入荷ありがとうございます、というわけで購入(伏線回収)。おまけに蟹のバッグを貰った(後に嫁へのおみやげになった)。
周囲の席の方々に話をしてみたら、みんな買いに行ってるし。あれだけ売れればオライリーの人の努力もむくわれたことだろう、と勝手に納得しておく。
_ P3。この頃から目が痛くなってきて困る。
やはり一番目立ったのは喜多さん。「endを消すとPythonに!」「Javaなんてうんこ」には感動しました。あと、Ruby最強が証明されたのも喜多さんのおかげです。なひさんが仕込んだのかもしれないけど。
_ 終了。スタッフの皆さんありがとうございました。
まつもとさんに挨拶をしようと思ったら、速攻でお帰りだった模様。
なひさんに「カルビの海賊(*1)を見に行くよーん」と言い残して離脱。
_ P1〜P3を通して、個人的にはPHPの発表がかなり面白かったです。残念ながらPHPという言語が面白いという意味ではないんですが。
Pythonは全体的にちゃんとしまくり。やっぱりそういう言語なんかなー、とか思ったり思わなかったり。
Perlは、実はPerl6の話を聞きたかったんだけどほとんど出なかったのでした。あと、えーと、ごにょごにょ。
RubyはいつものようにRubyでした。マル。
_ あ、喜多さんやなひさんがイカサマをしたとか疑ってるわけじゃないのであしからず。
ちゃんと作ればプログラムの神様が味方してくれるわけですなあ。
_ おっと、思い出した。
どなたかが「RubyのWindows版のインストーラーはだめじゃん」みたいなことを質問してらしたのだけど、あれはどれのことだろう?
PragProg版も悪くはないし、ASRのは完璧だと思うんだけどなあ。
なお、私のにはそもそもインストーラはついてないのでいいも悪いもございません。
_ なかださんの叫びを見て気づいたんだけど、やってみないとわからないのは入出力のプリミティブをread(2)、write(2)にしちゃってもWindowsで問題ないのかどうか、です。
stdioの話はむしろnative thread化の関係。native thread化すればselect相当はどーにかならんこともないだろうかと思わないでもないこともないです(答えたくないらしい)。
_ Opteronマシンですが、どうにかNetBSD/amd64のインストールに成功しました。
結局その辺に落ちてたParallel ATAなHDD(1.7GB...)を突っ込んで問題を回避しただけ(ヘタレ)。
PDC20378をサポートするコードを書けばいいんだけど、めんどくさいので今回は省略。
_ で、Rubyをコンパイルしてみたところ、make testが通りませんでした。
他の64bitアーキテクチャの不具合報告と違ってMarshal.dumpで落ちていたので、ちょっと真面目に調べてみたところ...
libcのmodf(3)がバグってました。うへ。
現在は直っているようです。
_ あ、mswin32版でirbを実行しようとしてエラーに遭遇する人はここ(jarpのwin32)にあるバイナリを持っていくと幸せになるかもです。
てゆかどっかに書いとかないといかんなあ。あるいは同梱するか。
_ ふらっとすだう邸に遊びに行ったら、PS2版のYsがあったので眺めてみた。
うーん、やはり楽しいなあ。もうすぐWindows用全部パックが出るわけだけど、買おうかな。
あ、PS2版のおまけコーナーはとてもむかつく。なんでかわからんけど無性に癪に障る声だ。
_ あと、やはりこれもファルコム発売のARCTURUSもあったので眺めてみたけど、こっちはぜんぜんダメ。あのセンスは理解不能。
_ IRCでいろいろ教えてもらったものの、なんだかよくわからない。
内部に複数の要素があって、順序に意味がありさえすれば、あとは言語ごとに適当に定義していいデータ構造、ということなのか!?
_ 適当にKAKASI対応して使っていたのだけど、\ayさんのパッチを見たらおおよそ同じ内容だった。
_ cvs.ruby-lang.org(割と好きな名前に読み替え可能)にcvsupで繋がらないのですが、なんでだろう。Connection refusedとか言われちゃう。
嫌われるようなことをしたかなあ、と一瞬思ったが、いっぱいしてるので特定できなかった。
_ 一晩明けたけどダメなまま。
そもそも自分が悪いのかあっちが悪いのかすらわからない。
とりあえず、cronで回してるのは止めておこう。しくしく。
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