Rubyで遊んだ日々の記録。あくまで著者視点の私的な記録なので、正確さを求めないように。
Rubyと関係ない話題にはその旨注記しているはず。なので、一見関係無いように見える話題もどこかで関係あるのかもしれません。または、注記の書き忘れかもしれません...
_ なんかruby-coreだけだと話が足りてない気がするんだけど、ruby-talk見ても特にその時期には話題になってないし(ガビーソがちょっと振ってはいる)。はてさて。
_ 「王の帰還」、11部門獲得おめでとー。
「ベン・ハー」に並ぶ記録、と言われるととてつもなく凄い気がする。「タイタニック」に並ぶ記録、と言われると(ry
_ ebanさんの真似して対応。文法的に正しいかどうかは未確認。
_ Content-Typeがapplication/rss+xmlだとダウンロードになっちゃう環境があるらしいので、text/xmlにしてみた。これでどんなもんかのう。
_ text/xml の場合はcharsetパラメタが絶対だそうな。あんですとー。
というわけでつけた。
_ Ruby-mswin32のように日本語ページと英語ページでtitleもauthorも同じだと区別がつかないという件については、気になってるので次回の更新時に変更しようと思ってます。
# で、思ったままぜんぜん更新してないという。
_ それはそれとして、英語のページと日本語のページに差はない(*1)ので、日本人向けのところで英語のページを拾う意味はないと思いますだよ。
_ mswin32とmsvcrtとmingw版の差がわからん、ということなので、説明してみるココロミ。
先に結論を書いておくと、同じバイナリが動かせ
ます。
_ mswin32版、mingw32版、というのは、公式なport名で、RUBY_PLATFORMもそうなっています。
で、この二つのportでは、Ruby本体は共にmsvcrt-ruby18.dll(1.8の場合)という名前のDLLになっています。msvcrtというのはCランタイムの名前(MSVCRT.dll)から取られています。
この二つのportでは、拡張ライブラリは共にmsvcrt-ruby18.dllに対して動的にリンクされるようになっており、しかもバイナリレベルでお互いにインターフェース互換となっています。
というわけで、mswin32版とmingw32版は拡張ライブラリについてバイナリ互換性があるので、どちらかの環境で作成した拡張ライブラリは、他方でも動作することが期待できます。
_ また、どうせバイナリ互換があるのなら、ということで、サードパーティ製の拡張ライブラリについては、mswin32版とmingw32版で共通のディレクトリにインストールされるようになっています。
このディレクトリは$(TOPDIR)/lib/ruby/site_ruby/1.8/i386-msvcrt(1.8の場合)という名前になっています。
_ というわけなので、サードパーティーで拡張ライブラリをバイナリ配布する場合は、$(TOPDIR)/lib/ruby/site_ruby/1.8/i386-msvcrtにインストールされるようにしておけば、mswin32版とmingw32版の両方で動作するものとして配布することができます。
_ とか思ってしまった人は、慌てず騒がずmake distcleanあたりからやり直すこと。
標準添付以外の拡張ライブラリも再コンパイル(再リンクでは済まないことに注意)が必要です。
_ 変更内容は地味なんだけど、バイナリ互換という点では今日の変更は強烈だったなー。
ま、HEADを追う人はこれくらい覚悟しとけってことで。
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